いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『健全な会社』


長く勤めて下さった、スタッフの藤谷さんが８月で退社となりました。

挨拶の中で、

「のこり１０年強の仕事人としての人生、悔いない場所で挑戦したい」

とても、心に響きました。


自分はどうだろうと、自問自答してみると。

自分を追い越す人材を育て、バトンタッチは６５歳とすると、

あと１５年。

それまでが、自分の仕事人としての責任ある期間。

悔い無き時間の使い方は、

健全な会社を創り上げ、次の志高く、意欲ある若者に継いで

もらう事。


藤谷さんの挨拶から、改めて自分はこの会社に何を残したのか

が明確になりました。


健全な会社を創り、次の世代に託すこと。


健全とは、、、

心身に異常がなく健康であるさま。 
物事が正常に機能してしっかりした状態であるさま。 倫理的にただしいさま。


まさにいい会社。

藤谷さん、お互い頑張りましょう。


いい会社を創りましょう！