いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『苦しい時こそ』
『苦しい時こそ』
プロ野球の横浜で活躍して、メジャーのドジャース
でも大活躍した斉藤隆さん。
こんなエピソードがあります。
シーズン終盤のとても大事な試合にリリーフで登板。
当日の調整不足の影響で打たれて逆転されてしまう。
あまりの不甲斐なさと申し訳なさからベンチで座り
タオルを頭にかけ、号泣していると、アメリカ人の
チームメートが一言。
『フェイスアップ!』
おい!顔を上げろよ!まだ試合は続いてるぞ!
いつもお前の投球に俺たちは助けられている、
今日は、俺たちが助ける番だ!
そして、チームメートはなんと!ホームラン4連発で
大逆転を!
人生で一番忘れられない試合という事です。
また、失敗した後の次の日に気にしていると
こんな言葉をよく掛けられたようです。
『NEW DAY!!』
もう新しい日だぞ!!
人が落ち込んでいる時にどのように振る舞うべきか、
チームとはどういうものか。
支え合うのか、競い合うのか。
無関心なのか、励まし合うのか。
suidobiは、張り合ったり、勝ち負けしたり、無関心で合ったり
しないで、本気で協力しあう家族でありたい。
いい会社を創りましょう!