いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『量を追うか、質を追求するか』




『量を追うか、質を追求するか』


今日は、お二方のリフォームのご相談に現地立ち合い

させて頂きました。

お話をさせて頂き、ご要望を把握し、自分の目で現地確認

を行い、経験と知識と照らし合わせ判断をする。


職人に確認します、職人に聞いてきます、後で確認します

ではなく、自分が責任もってお客様と対峙する。


suidobiは、お仕事を頂く事が得意な営業会社ではなく、

営業マンも現場をしっかりと知っている工事会社。


わからない事は聞けばいい、知らない事は確認すれば

いいではなく、何でも知っているから信頼頂ける。


3年必死で働けば、知識がついてくる。

5年必死で働けば、同業他社よりも一目頂ける。

10年必死で働けば、職人からもお客様からも尊敬され仕事が愉しくなる。


出来ないから、時間がかかるから、外部の力を借りていては

他社と同じ。


他社は出来ない事、時間がかかる事が、社内化しているから

価値が生まれ、希少性があり、差別化となる。


簡単に、大きくなろうとしてはいけない。

強い社員がいる、育つ、会社でありたい。


何かと、今をいかに早くお金で解決しようとする雰囲気が

社内にある。


全国展開を目指しているのではない、浜松という小さな

マーケットでNO1を目指している。


お金や外部のチカラで簡単に解決してはいけない。

努力と知恵と工夫で、自分達の真のチカラを養わなくては。


善きところは残し、悪い所は変える。

その決断のベースとなる事は、何を大切にしていくか。

ここに尽きます。


いい会社を創りましょう!

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