いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『ここから』
『ここから』
会社の成長のための第一歩
月末に開催された前進会議では、会社の現状を共有し、全員が同じ認識を持つことを目的としました。これにより、一人ひとりが何をすべきかを自覚し、主体的に次月に向けて行動するための第一歩を踏み出しました。
会議では、組織、評価、キャリアアップ、賃金に関するテーマについて改めて共有しました。これらは今後の会社の成長にとって不可欠な要素であり、特に社員一人ひとりのキャリアや評価が、会社全体のモチベーションやパフォーマンスにどれほど影響を与えるかが重要です。その中で最も感じたのは、社員がどんな反応をし、それぞれにどのようなケアをしていくべきかが見えてきたことです。この一歩だけでも、確実に進展があったと感じています。
変化のプロセス
ただし、こうした変化は一朝一夕には実現しません。最初は不明確だったり、納得できないことがあったりするかもしれません。さらに、「言った・言わない」といった誤解が生じることもあります。しかし、この議論こそが第一歩であり、少しずつ実行に移すことで、必ず一歩ずつ進んでいけると信じています。
組織と評価の未来
今後は、評価制度の透明化とともに、社員一人ひとりがキャリアアップできる仕組みを整えることが、会社の発展に繋がります。また、賃金や評価は単なる数字やお金の話ではなく、社員がどれだけやりがいを感じて働けるかにも大きく関わってきます。社員が仕事を楽しみながら成長を実感できる環境を作り出すことが、最終的には会社全体の業績向上に繋がると確信しています。
最後に
今回の会議での議論は、全員にとって不明点が多く、大きな関心を引き起こすことはありませんでした。しかし、これはあくまでスタートです。これからは、「やらされる」職場ではなく、何をすればいいのかが明確で、主体性にあふれる職場を作り上げていきます。変化はすぐには訪れませんが、一歩ずつ着実に進めていくことで、必ず会社全体の成長に繋がると確信しています。
いい会社を創りましょう!