いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『無我夢中に』



『無我夢中』


明日からsuidobiの営業が始まります。

愉しみです!

どんな一年が待っているのか。

浜松市をより良くするために。

無我夢中で働き切る一年にしたいと

思っています。


思い返してみますと、無我夢中で働いた

タイミングが2回ありました。

仕事以外は全く視界に入らなかった時期。


1回目は、suidobiを立ち上げた時。

2回目は、業績不振にしてしまった翌年。


suidobiを立ち上げた時は、苦しいも、不安も

何もなく、ただただやりたい事を自由に

やらせてもらいました。

社内への説明は、当時の自分なりにした

つもりでしたが、ほとんど一方通行だったと

思います。

周囲への協力は求めず期待せず。

無責任な行動ですね(笑)


業績不振の翌年は、一人で勝手に責任を感じて

元請け化へやるべき事、出来る事、他社の

成功事例を模倣した一年でした。

この時も、周囲へはやりたい事の説明や協力

のお願いはしたつもりではいましたが、

周囲から見れば、また勝手に何か始めたって

感じだったと思います(笑)


さて、3回目の無我夢中で働くと決心した今回

は、目的が明確になりました。


たくさんの変化があっても残ってきてくれた

スタッフと、これからのビジョンに期待して

仲間となったスタッフ、そして、初めて働く

場所として選んでくれたこれからのスタッフ。


これらの協力者に安心と幸せ

物心両面の幸せを提供し続けるために、

無我夢中で働く一年に。


たくさんの協力者と、多くの運に恵まれカタチに出来た

suidobiの世界観を表現したオフィス。


冷静に質高い情報を集め、お金を使い、熱意持って

行動すれば、叶わない事はないと思っています。


17名の乗組員と4月から加わる新しい2名の

乗組員。


リフォーム、不動産、メンテナンス、配管工事、

エクステリア、外壁塗装外装工事、トイレ研究所、

多能工。


やるべきことは明確。


今回は、周囲が協力したくなるような力を

私が身に着け、周囲と一緒に無我夢中で

仕事を愉しみ合いたいと思っています。


明日の朝、みんなどんな顔して出社してくるのかな。


愉しみです!


いい会社を創りましょう!
 

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