いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『修羅場の数だけ』
『修羅場の数だけ』
知人が本を出版されました。
早速購入させて頂きました。
おっとりとした雰囲気の経営者の印象でしたが、
本を読み、その経歴を知ってみると、さまざまな
困難と修羅場を経験されていました。
久しぶりにあった人が、とても大人っぽく感じる
事があります。
お話をしてみると、合わない間に、大きな苦労や
修羅場を経験している事がほとんどです。
一方、久しぶりに会っても、変わらず子供っぽい
人もたくさんいます(笑)
こんなんで、よく子供を育ててるな・・・。
なんて勝手にお子さんの心配をするくらいに(笑)
人は、人と人の摩擦の中で成長すると思っています。
次回お会いする時には、たくさんお話をしてみたいと
思いました。
たくさんの人に会い、たくさんの刺激や叱咤を頂き、
人と人の摩擦に苦しみ、そこから学び、成長する。
自分の子供達や、若い社員には、そんな20代・30代
を逃げずにチャレンジして欲しいと本を読んで思いました。
『人が輝く森林経営』
佐藤寛之 著
PHP研究所
よかったら読んでみて下さい。