いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『入社式での新入社員への祝辞』



『入社式での新入社員への祝辞』


小林さん、suidobi株式会社への入社、誠におめでとうございます。

これからのsuidobiの将来を担う小林さんをこうして向かい入れる事

が出来、大変嬉しく思います。

心からお祝い申し上げます。


本日このようにマスクなく、顔を合わせて入社式が出来ました事

大変嬉しく思っています。


小林君もご承知のようにこの3年間、世の中は新型コロナウイルス

の蔓延や国際情勢の緊張による物価高など先の見えない状況が続きました。

コロナは終息に向かい始めましたが、この先もAIによるデジタル化は

急激に進み、物価の高騰、環境問題等、当社を取り巻く環境は大きく

変化していく事は確実です。

当社は、人を幸せにする・人に役に立つ・顧客を創造する

という企業理念(事業の目的)の元、水道土木屋から水道屋の老舗へ、

水道屋から元請けへ、リフォーム屋さんへ、そして不動産事業へと

地域社会の発展の為に顧客を創造し続けてきました。

この創業48年という長い歴史の中には今と同じように先の読めない

時代が多々ありましたが、脈々と受け継がれてきた企業理念

顧客を私達が創造するという気持ちを持って、これから先もブレずに

行けば、新しい時代にも変化対応できると確信しています。

その為にも、小林君のような若い人の柔軟な発想、若い力が今後

不可欠です。


最後となりますが、一つ小林さんにお祝いの言葉としてお伝えします。

私は、若いスタッフに常日頃、

失敗を恐れず行動挑戦しなさいと言っております。

失敗は絶対に叱らない、反省して次に活かせばいいだけ。

しかし、出来ることをやらない、出来ることをやろうとしない事は

叱ると言っています。


入社しましたら、ぜひ失敗を恐れずにどんどん行動挑戦して下さい。

そしてその行動の陰には、たくさんのサポート支援をしてくれる

職場の先輩方がいることも忘れないでください。

どんどん行動挑戦する、そして周囲のサポート支援を当たり前と

思わずに感謝する。

その姿勢と気持ちを持ち続けていれば、職場のみんなが小林さんと

一緒に仕事がしたいと協力者になってくれます。

そして、仕事が面白くなっていきます。


人の意見や話を、まずは聞き入れる素直さ。

自分一人で会社は成り立っていないという感謝の気持ち。

『素直さ』と『感謝の気持ち』

この二つが人生をより豊かにしてくれる大切な事と私は

信じています。


素直と感謝、この言葉を送りまして私からの挨拶といたします。


本日は改めて入社おめでとうございます。

一緒にいい会社を創りましょう!


令和5年4月3日 suidobi株式会社 代表取締役社長 清水真



 

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