いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『新社会人に育みたいモノ』



『新社会人に育みたいモノ』


発展途上の段階の会社では、新人育成はTOPが行うほうが

いいと感じています。

忙しく余裕のない状況、どうしても隣の人を優先したくても

出来ない中で、育成は難しいと。


TOPが先頭に立ち、考え、企画し、周囲の協力を得ていくのが

今はいいのかなと。


新社会人の育成に関わって4年目。

最近感じることは、社会に出た若者にどのような力を育ませる

べきかです。

今、思うのは。「たくましさ」です!


社会に出れば、思い通りにならない事が多々。

生活をかけて働いている人たちの中に投げ出されます。


悩んでいたり、落ち込んでいたり、逃げ出したくなっている

若者に、寄り添い、勇気づけるのも大事ですが。

一番大切な事は、自立できるチカラを付けてあげること。


思い通りにならない事が、社内・社外であっても、自身のチカラで

乗り越えられる、そんな『たくましさ』を育んであげたい。


入社5年以内の若者が、5人となりました。


たくましくなろう!全力で支援します!


いい会社を創りましょう!

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