いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『意見が違った時に』


意見が違う時に、肯定的に話し合えるか、

否定的に険悪なムードになるか。


とても小さな会社なのに、この二つの現象は

それぞれ起こる。


議論をする時に、意見が違っても、どうしたいのか

どうあるべきかが揃い、そこに信頼関係があれば

それぞれの意見をまずは聞き入れ尊重し合える。


一方、どうしたいかもどうありたいかも揃っていなく

自分の事ばかり主張する、さらにそこに信頼関係がないと

人の意見は聞かず聞き入れず、自分の正当性ばかりを

主張する。喧嘩となり、最後は黙るか諦めるか。


社内の全ての議論の場が肯定的になるにはどうしたら

いいのか。


・どうしたいのか、どうありたいのか、ベクトルを揃える

・信頼関係がある


これがなかなか難しい。


いい会社を創りましょう！