いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『レイクハマナ・トライアスロン㏌村櫛大会』

『レイクハマナ・トライアスロン㏌村櫛大会』


運営委員会から、当日のたくさんの写真がメールで届きました。

ご紹介しますね!

とっても、安全管理の行き届いた大会ですので、皆さんにも

お気軽に参加して欲しいです!


湖を泳ぎ、山を自転車で高速スピードで走り、疲労の中炎天下を走る。

命にも影響あるスポーツですので、安全管理がとても行き届いて

いるんです。


たくさんのボランティアのご協力で成り立っています。

感謝です。


早朝の6時には、このように設営が済んでいて、点呼や注意事項の

周知がされていました。












医療関係の方もサポートしてくれました。

実際に過去には、自転車競技中に倒れた方もいて、医療関係者の

処置で一命をとりとめた事もあった様子。








レスキュー隊の方々も多くサポートして下さりました。





綿密な安全管理がされています。






参加者が続々と到着するのは、6時前から・・・。


ぞろぞろと・・・。





持参したバイクを自分の場所にセッティングする事から準備が始まります。

ここに自分の荷物を置きます。





参加者は、何と300名を超えた様子!








みんな着替えて、最初の競技、スイムに向かいます!





いつでも、どこでも、運営の方たちが親切でした。

もうすぐ始まります!!!





たくさんの競技者が浜辺に集まり、ウォーミングアップを行います。









人数が多く、全員でスタートすると混乱するので、3つにチーム分けして

7時15分から、5分間隔をあけてスタートしました。

私は2番目でした。





足が届くような安全な深さですので、疲れたら歩けます。

怖くないですよ!






1.5キロを泳いだら、自転車置き場へ直行です!

1分も無駄にしないで、ダッシュで移動です!!!

水着を脱ぎながら、時間をロスしないように!!!





毎日の朝のサーフィンのおかげで、余裕持って水泳を終えました。

制限時間よりも20分早く!





自転車のスタートです!!!

距離は42キロという長距離。

坂を上ったり、下りたりの山道を4往復します!








雨の中の運営の方々のサポートと声援のおかげで、競技に集中

出来ました。


公式試合ですので、ルールも厳格でした。

競技を始める場所、競技を終える場所、身なり、などなど・・・。





トライアスロンには、時間制限があります。

各競技が終わるまでの時間が決まっていて、それを超えると

失格となり競技をやめなくてはいけません。


水泳は1.5キロは、50分以内。

水泳1.5キロとバイク42キロで、2時間25分以内。

水泳1.5キロとバイク42キロとラン10キロで、

最終制限時間は4時間5分。


水泳は50分以内。

バイクは95分以内。

ランは100分以内。


こんな目安で、各競技の中継地点で時間内でないと

足切りとなります。


私は、水泳を30分で泳げたので、バイクに20分の

アドバンテージが出来ました。


これが大きかったです。

バイクに約2時間かかったのですが、足切り5分前に

バイクをギリギリで通過できました。





かわいい社員の応援の姿が、運営の方の目に留まった様子。

社長うちわ・・・。嬉しいものです!





バイクの最後の1週は、本当に自分の限界と向き合いました。

自信をもって限界突破しました。


写真の顔がその様子を表していました(笑)

本当に心が折れそうに、、、何度も何度も。





ギリギリで通過しまして・・・。


最後はランです。





浜名湖沿いの歩道を2往復です。


ここまで来たら、楽しむしかない!と頭の中で

楽しい!楽しい!もうすぐ終わっちゃう!

楽しまなきゃソンソン!と言いながら走りました。


ここでも、運営の方々の声援と設営に元気を頂きました。





ゴールでは、音楽や、声援やゴール者の紹介などで大盛り上がりの

様子。その声がだんだんと近くなり、もうすぐ終わりか・・・。

と寂しさも込み上げて・・・。


ゴール間際の様子です。


3時間半の間、全身の筋肉を全て動かしたので、身体が

パンパンとなっています。


肩、腕、胸、脚と筋肉がパンパン(笑)





賑やかな設営会場で、完走者全員が温かくこんな感じでゴール

させて貰えました。





初めてのトライアスロンを完走してみての感想は。

水泳と、バイクと、ランは、使う筋肉が違うので、

ある程度の基礎体力があれば、完走は難しい競技ではないと

感じました。


自転車は、しっかりとしたトレーニングをしないと完走は

厳しいです。足切り失格の方の多くは、自転車でタイムオーバー

の様子です。


フルマラソンの方が私にとっては辛かったかな。


初めてのトライアスロン。

少し前の私では、全く未知の世界、まさか参加するなんて

夢にも思っていなかったです。


このような自分の限界を超える挑戦は、人生で訪れる

困難に対して、逃げない強さを身につけてくれます。


あの時の辛さに比べたら。

あの時の自分を思い出そうと。


さて、次は、何をして自分の限界を上げていこうかな!


何度も言いますが!本当に完走しましたよ!!!(笑)


前の記事へ

一覧へ戻る

次の記事へ