リフォームメニュー・施工事例
内装
車椅子でも、歩行でも大丈夫。2種類の活用の玄関スロープ。
- #内装
リフォーム情報
- リフォーム費用
- 5万円
- 種類
- 玄関段差解消
- 築年数
- 35年
- 使用商品
- 手作り品
- 施工箇所
- 玄関
- 工事期間
- 1日
車椅子でも、歩行でも大丈夫。2種類の活用の玄関スロープ。
今回のご相談は、お父様の玄関の出入りの補助をラクにしてあげたい。そんな息子様からの温かいお願いでした。お伺いしますと2段の段差の玄関、車椅子で出入りするのは重たくて補助はとても大変。そこで、手作りのスロープを作成しました。
設計で配慮した点は
①スロープの起き外しが苦にならないようにすること
②滑らない事
③車いすの活用でない時も邪魔にならない事
そこで、お母さまでも着脱がラクなように、2つ割に。
クッションフロアを貼って滑りにくいように。
そして、通常時でも玄関が活用できるように、2つ割にしました。
2つ割にすることで、常に半分のスペースで、玄関の出入りが出来ます。
そして置いたままの半分のスロープでは、お父様が自歩行での訓練が
出来ます。
息子様の想い、お母さまの想い、お父様の健康。
3人への想いをカタチにしました。
お客様の声
細かい所まで、配慮して作って頂きありがとうございました。とてもラクになります。
リフォーム担当スタッフ清水真より
車椅子の時の出入りの時の活用のご相談でしたが、お父様にぜひご自身で歩いて頂きたく。2/3の大きさと1/3の大きさの二つ割にしました。常には、2/3のスロープを置いて頂き手すりを活用しながら出来るだけ歩いて頂き。車いすの時には、1/3を継ぎ足して全面スロープになるように設計しました。そして、安全を考え滑り防止のCFを貼りました。少しでもご自身の体力を維持して頂きたい、そんな想いからご提案させて頂きました。