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松尾 勇星

極寒の浜名湖シーバス

冬も深まり寒さも
厳しくなって参りました。

なかなか魚が釣れない
厳しい季節を
迎えております。

寒さに凍えていては
釣りにならないので、
防寒ウェアを着込み
寒さ対策をして
釣りを楽しんできました。

さて、
今回は表浜名湖で
ウェーディングをして
シーバスゲームです。

12月下旬にもなると
産卵行動をしない
小型のシーバスを除いて
ほとんどのシーバスが
産卵の為、
深場に落ちますが、
1月に入ると
早い時期に産卵に
向かったシーバスが
浅場に戻ってきます。

その個体を狙って
釣りをしてきました。

ただ、
夏と比べると
魚の数自体も少なく、
釣れる確率は圧倒的に
低いので、ポイント選びが
重要になります。

一箇所目は
期待出来るポイントで、
いつも結果がでる
ポイントです。

しかし、
1時間近く粘りましたが
アタリがない為移動。

二箇所目は
めったに行かない場所に
向かうことに。

ポイントに着いて
水面を見渡すと、
この時期には珍しく、
小魚が群れていて
釣れそうな雰囲気。

釣りをしてみると、
実際釣れてくるのは
20センチほどの
小さなセイゴで
それより大きいサイズが
釣れません。

小さなセイゴが
釣れなくなった
タイミングで
ようやくマシなサイズが
ヒットし、満足したため
終了となりました。

 

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