いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
グーグル翻訳と翻訳こんにゃく
子供のころ、ドラえもんを見て、こんなの物があったらすごいな!
と思ったもの。
・たけこぷたー
・どこでもドア
・翻訳こんにゃく
とうとう、翻訳こんにゃくが現実的なものになりましたね。
グーグル翻訳。
何でもスマホで文字を映すと、画面には、希望の言語に
変化した画像が移るようで・・・
何とも便利、学生の頃、辞書を片手に外人さんとコミュニ
ケーションをとったころが懐かしいです。
高校生も授業では、辞書ではなく、電子手帳を使っています。
便利にはなり、コミュニケーションも取りやすく、いいこととは
思うのですが、一番怖いこと。。。
道具がなくなったら、どうなるのでしょうか。。。
道具に頼る、弱い人間がどんどん創られていく。
私は、道具の進化は、怖いと感じます。
ドラえもんも、下記のように40年前に忠告しています。
ドラえもんの物語の最終回は、ドラえもんがいなくなった世界で、
道具(ドラえもん)に頼らずのび太君が、一人で強く自立をスタート
させるシーンで終わりました。
さてさて、人間は、一体どういう最終回を描いているのでしょうか。