いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『全員参加』と『有意注意』
昨日は月に1回の全体会議でした。
スタッフ13名全員が集まって、目標
との差異と来月に向けた修正の共有
の場をしました。
そのあとには、全員参加で居酒屋で
懇親会です。
この会議→懇親会の流れを取り入れて
3年程になるのですが、当初は、2人~
3人が集まる程度でした。
現在は、嬉しいもので、毎回ほぼ全員が
参加します。
今回は、復職スタッフの歓迎会も兼ねて
いましたので、全員参加となりました。
会議で情報交換をして、懇親会でさらに
私情を含めて、深く対話する、経営に
関心をもつ、こんな場を目標にしてき
ましたが、だんだんと近づいてきた感
じです。
小さな会社ですので、全員が同じ方向を向き
全員が肯定的な関わりをもたないと、歯車は
かみ合いません。
会議も懇親会も旅行も全員参加。
全員で対話する機会。
会社の方向性とそれぞれの関わり方をお
互いが、知り合い、関心持ち、助け合う。
これこそが、一人一人の『有意注意』
に繋がり、会社の底力となります。
経営のちょっとした、課題・問題・変化が起こった
とき、最初の当事者が、気づき、対処し、共有
してくれます。
会社に関心を持ち、それぞれの役割が有意し、
注意することで、会社が成長する。
最近は、『こういうことをやって、ここを改善したい』
と、イメージを伝えると、そのプロセスを主体的に
取組、イレギュラーが起こると、しっかりと報告が
上がってきます。
頼もしい限りです。
『有意注意』で、会社の目標達成状況を超ガラス
張りにしようと挑戦しまして、女性スタッフの
創意工夫で、まさにガラス張り!!
今までは、スタッフに気づかれなかった、私の
営業成績や売り上げ成績や利益成績が、
ガラス張り!!
その結果、自分の成績が悪いとスタッフに叱責
しずらくなり・・・(+_+)
ズルできない状況となりました(笑)
全員参加と有意注意。これは強力です!