いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『新生!suidobiがスタート!!!』
『新生!suidobiがスタート!!!』
今日は午後の3時間、会社の通常業務を休みにして、全社員で「職場づくり・採用・育成」について話し合う特別な時間を設けました。
高知県の人材育成会社・ビスタワークス研究所より、長山執行役員をお招きし、私たちの現状を見つめ直す貴重な機会となりました。
まず、一人ひとりが現在の職場づくりに対して抱いている思いや考えを発言し合い、互いに理解し合いました。
次に、他社事例の共有や質疑応答を通じて、“自分たちだけでは気づけない視点”を知り、最後は今後の取り組みについてディスカッションを行いました。
今日の学びで特に大切だと感じたことは、19人それぞれが積み重ねてきた経験や価値観を否定することなく、受け止め、融合し合うことです。
良いところは活かし、改善が必要なところは補い合う。
この姿勢こそが、良い職場づくりの第一歩になると実感しました。
経営者として、今日社員が語ってくれた「思い・状態・要望」は一つも無駄にせず、しっかり把握し、言葉ではなく“行動”で応えていくことを改めて心に誓いました。
職場づくりの話し合いは、放っておくとなかなか行われないテーマです。
一方で、日常には不満や不納得を口にする機会は多いもの。
だからこそ、今日は“少し公式で、少し特別な雰囲気の中で”、普段は取り上げにくいテーマに向き合えたことに大きな意味があります。
通常業務が忙しい中、不慣れな議題とディスカッションに前向きに参加してくれた社員の皆さんに、心から感謝を伝えたいと思います。
いい会社を創りましょう!