いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

久しぶりの浜松水道組合・定例会と忘年会に参加して

先日、浜松水道組合の定例会と忘年会に参加してきました。
ここ数年、地元の同業者の会合にはなかなか優先順位を上げられず、足が遠のいていました。正確に言えば、参加しようとしてこなかった――そんな数年間でした。

しかし久しぶりに顔を出してみると、昔から付き合いのある仲間たちと再会し、懐かしい話や思い出話に花が咲きました。
「あぁ、やっぱりこの空気はいいな」
自然とそんな気持ちになれる、心の居場所のような時間でした。

今年は、会合や出張を極力控え、現場の活動にすべての時間と意識を注いできました。その分、同業や異業種の方々との食事会や勉強会にもほとんど参加せず、「外とのつながり」を断っていた一年でもあります。

だからこそ、今回の会は心の栄養をもらえるような、緊張がほどけていくような、そんな大切な時間でした。

そしてもう一つ、不思議な感覚がありました。
忘年会といえば食事とお酒はセット。いつもなら自然とお酒を飲んでいたはずが、この日はホットウーロン茶でずっと楽しめていました。
「飲まなくても、全然いいじゃん」
そんな自分に驚きつつ。最近ようやく、お酒との距離をうまくコントロールできるようになってきた気がします。

1年間、人付き合いをほぼ遮断してきましたが、改めて情報交換や人とのつながりの大切さを感じる時間でした。
来年はまた、例年通り経営者の仲間たちとの会食や情報交換の場にも、少しずつ戻っていこうかなと思います。


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