いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『内定式』




『内定式』

 

本日水曜日、4月から新しい仲間となる大村君をお迎えし、内定式を執り行いました。

会社の新しい家族が一人増えます。経営者としてこれほど嬉しいことはありません。同時に、その人生を預かるという責任の重みも改めて感じる一日となりました。

会社のトップとして、もう一人守るべき存在が増える。その分、安定してお給料を支払い続けること、社会人として立派に成長できる環境を整えること――そのすべてに対して、私自身の覚悟をさらに高める機会となりました。

人を迎えるということは、未来を引き受けるということです。大村君が「この会社を選んでよかった」と心から思えるよう、そして共に成長していける組織であり続けられるよう、これからも一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

以下は、式典のはじめに述べさせていただいた社長の挨拶です。ぜひお読みいただけたら嬉しいです。





 

大村君、内定おめでとうございます。
本日は、大村君の内定を心から歓迎します。

数ある会社の中から、時間も情報も限られる中で、私たちsuidobiを選んでくれたことを大変嬉しく思います。ここにいる全員が大きな責任と楽しみな気持ちを持っています。

高校を卒業し、18歳で社会に出る。その決断を私はとても尊敬しています。不安もあると思いますが、ここにいる先輩社員をぜひ頼ってください。私たちは、大村君の成長を本気で支えていきます。

人は好奇心と向上心を持つ唯一の存在です。社会に出ると、高校生活とはまったく違う毎日が始まります。その一日一日を前向きに捉え、すべてのことに興味を持ち、深く考え、好奇心と向上心で自らの成長につなげていってほしいと思います。

職人の仕事は決して楽ではありません。しかし、自分の手と技術で誰かの暮らしを豊かにし、「ありがとう」と言っていただき、その対価としてお金をいただける。これほど誇りの持てる仕事はありません。

技術は一朝一夕では身につきません。うまくいかないことや思い通りにならないこともあるでしょう。ですが、努力した過程は必ず自分の力になります。その積み重ねが、大村君の明るい未来をつくります。

二つ、伝えたいことがあります。

一つ目は、感謝です。世の中は自分一人では成り立っていません。職場も同じです。周囲への感謝の気持ちを持ち、それを言葉と行動で表現できる人になってください。
感謝できる人は、必ず周囲から応援されます。応援される人間になってください。

二つ目は、技術力の追求です。学生時代とは違い、仕事において品質が悪いことは許されません。自分が創ったものを先生や家族はよくできていると言ってくれたかもしれません。しかしこれからは、悪いものは悪い、まずいものはまずいと言われます。社会とはそういうものです。品質が低ければ選ばれません。まずい蕎麦屋が続かないのと同じです。ぜひ本物の技術を身につけてください。

社員の皆さん。新しい仲間を迎えるということは、会社が次のステージへ進むということです。若手は先輩の背中を見て育ちます。仕事の技術だけでなく、挨拶、姿勢、仕事への向き合い方まで、ぜひ皆さんで教えていきましょう。

大村君、4月から君は、お客様の暮らしを支える側の人間になります。
これから一緒に、いい会社をつくっていきましょう。

君が20歳になったとき、家族を持つとき、人生の節目節目で、
「この会社に入って良かった」と思える未来を、私たちが必ずつくります。

本日は本当におめでとうございます。




 

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