いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『お金と評価』
『お金と評価』
ここ半年ほど、会社の組織をもう一度強く作り直したいと考えています。
そして、今いる社員とともに会社を発展させていくために、まず必要だと思ったのが、社員とのコミュニケーションの量を増やすことでした。
以前の私は、食事の機会を増やしたり、個人的なお付き合いの濃さを高めたりすることで、関係性を深めようとしていました。
もちろん、それも大切な時間だったと思います。
ただ、今は少し考え方が変わっています。
今、大切にしているのは、仕事を通して話すこと。
仕事の時間に、仕事のことをしっかり話すことです。
今やるべきことは何か。
何に困っているのか。
どうすればもっと安心して働けるのか。
そうしたことを、一人ひとりと丁寧に確認する時間を増やしています。
その中で、社員が強く求めているものも、以前よりはっきり見えてきました。
それは、「お金の安心」と「評価の納得」です。
他の会社と比較しても、自分の会社で安心して働いていけるようにするためには、給与設定やキャリアアップの道筋を明確にすることが必要です。
どのように給与が決まり、どう成長すれば次のステージに進めるのか。
この“お金”の部分を曖昧にしないことが、安心につながるのだと思います。
そしてもう一つが評価です。
何をすれば評価されるのか。
何を積み重ねれば認められるのか。
その評価が、どのように給与や待遇に反映されるのか。
ここが見えなければ、人は納得して前向きに働くことができません。
だからこそ、4月から始まる新年度に向けて、まずは「お金」と「評価」の運用について、社員にしっかり説明し、スタートさせたいと思っています。
そして、始めて終わりではなく、この1年をかけて実際に運用しながら、会社の仕組みとして定着させていきたいと考えています。
いい会社は、想いだけでは作れません。そうあってほしいと思い続けてきましたが、そうではないです。
安心して働ける環境と、納得して努力できる仕組み、その両方が必要です。
一歩ずつでも、着実に整えていきたいと思います。
いい会社を作りましょう。