いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『教育で一番大事な事は感謝』
『教育で一番大事な事は感謝』
月に一度の新人研修を行いました。
会社の清掃を私も一緒に一日がかりで。
芝刈り、トイレ掃除と。。。
毎日綺麗な自分の会社。
当たり前になっていますが、綺麗になっているのは
誰かが掃除をし続けてくれているから。
これに気づかずに毎日を過ごしてしまうもの。
世の中はたくさんの人が活動し合って、
成り立っています。
朝起きて蛇口から水が出る事も
会社に行くときに道路が綺麗な事も
信号が動くことも
携帯が動く事も
コンビニがあることも
誰かがいるから、誰かがやっていてくれるから
成り立っています。
世の中は一人では生きていけない。
だから、助け合い、尊敬し合い、支え合って
生きていく事は当たり前。
大きくなると、親に対して威張るモノ
仕事が少し出来るようになると、職場で威張るモノ
それでは、世の中は成り立ちません。
生きる上で、社会で活躍するうえで、まず最初に
身に着ける事は、感謝の心。
新人の日報には、この言葉が溢れていました。
決して、この言葉を伝えたわけではなく、
この言葉が新人自ら出てきたことに今日の研修の
成果と意義はあったと思います。
3人全員が切磋琢磨し合い、いい大人になっていこう。
いい大人になれば、いい人生が待っています。
社長への日報という事でいい事を書こうという忖度を
考え引いても、とても気持ちのこもった
いい日報をみんな書いてくれました。
素直に嬉しいです。