いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『家族経営』
『家族経営』
私は、サラーマン時代には、元気ある先輩に恵まれ
本当に心温まる家族ぐるみのお付き合いをさせて
頂いてきました。
初めての先輩には、お家にお呼ばれ頂き、奥様の
手料理を頂きました。
次にお世話になった先輩にも、お家に呼んで頂き
食事をご一緒させて頂いたり、休日は遊んで頂いたり。
次にお世話になった先輩にもお家にご招待頂きました。
転職した次の職場の先輩にも、大変お世話になり、
お家で奥様の料理をご馳走になったり、プライベート
でもよくして頂きました。
家族の交流。
今の時代には合わないかもしれません。
気を使う。
疲れる。
何でプライベートまで仕事の先輩と。。。
当時の私は、全くそのような感情は無く、ただただ
楽しく、うれしく、もちろん配慮と気遣いをしながらも
甘えてたくさんのご好意を頂きました。
あれから、20年。
私が40代となり、得して頂いた先輩たちの年齢となり。
して頂いた事を継ぐ年齢となりました。
一年の頑張りをねぎらって、
新人3人と食事をして、温泉に行きました。
自宅に泊まってもらい、
朝、妻のカレーを食べてもらい、私の自宅から出社する。
公私分け隔てなく、関わり合う。
それもまた一つの幸福観。
社員には、仲良くなってもらい、人生を高め合う仲に
なってほしい。
いい会社を創りましょう。