いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『社員旅行を回顧して』




社員旅行を回顧して

3年ぶりの社員旅行に参加してくれて本当にありがとう
ございました。

5月頃、今回の社員旅行の企画調整の中で私の中で思っ
た事がありました。それは、全員が集まり一緒に旅行に
行けるのはこれが最後の機会になるかも。でした。

家族を持ち、家族の事情が出来、お子さんのサポートが
生活の優先順位の一番になる社員が大半を占め、社員旅
行よりも優先する事が多くある状況。

社員数が増えれば、抱える事情も多岐にわたるモノで、
今後社員数が増えれば全員参加は難しくなるはずで、
今年は何としても全員で行きたいと思ったのが5月
頃でした。

嬉しい事に全員参加となりました。幹事の後藤さんか
ら解散時の挨拶でこんな言葉がありました。水族館で
の集合写真を見ると、数年前に比べ社員数が多くなった凄いなと実感しました。

私も同じことを水族館の集合写真から想い、これまで
の事をいろいろと想い出しました。

さて、楽しい社員旅行も終わりました。仕事したくな
いな・・・で、終わらせることなく(笑)、今回の楽し
かった旅行を日常の職場に活かしてもらえたら経営者
としては嬉しい限りです。

一人一人が沖縄で体感した心満たされる雰囲気やサー
ビスを思い出し、その心満たされたコト、嬉しかった
コトを、社内社外に実践して欲しいです。

忘れ物を私達の為に、忙しい中必死で届けて下さっ
たレンタカー会社の姿勢は感動しましたね。

またお互いにたくさんの笑顔で過ごし合った3日間で
した。その素晴らしい雰囲気を会社の日常に取り入れ
ることでより活気に満ちた職場環境が実現出来ると思
います。

ただ楽しい事(沖縄社員旅行)の中で、非日常で楽し
くて、自然と全員が笑顔で素晴らしい雰囲気となりま
した。

仕事は、沖縄旅行と違い、ただ楽しい事でなく。難し
いこと、努力しないといけないこと、周囲と協力しな
いといけない事、お客様からの要望、関係者からの
要望とストレスが多々です。自然と笑顔で素晴らし
い雰囲気とはなり難いコトです。

沖縄での素晴らしい社員旅行の経験を通じて私達は
一体感と笑顔に満ちた雰囲気を実現する事の重要性
を感じたと思います。その心地よい雰囲気を会社の
日常にも取り入れることが出来たら本当に素敵ですね。

自然と無意識では素晴らしい雰囲気となりにくい
仕事(職場)なら、一人一人が素晴らしい雰囲気にし
ようと意識して行動すれば、沖縄のような雰囲気の
職場が創れるはずと思います。

例えば、笑顔と明るい雰囲気を大切にする、お互い
に助け合う、ユーモアを交えながら楽しく仕事を
する。ポジティブな発想と発言で意見交換をする。

難しくなく些細な事の繰り返し積み重ねが、素晴ら
しい職場環境を創り上げると思います。

全員が集まる社員旅行は最後の機会になるかなと思
いましたが、旅行が終わり改めて思った事は、、、
、、

やっぱり来年も全員で行きたい!でした。

最後になりますが、幹事の後藤さん、丸岡さん、
柴﨑さん、素晴らしい企画と進行をありがとう
ございました。

来年も全員で社員旅行に行きたいですね。


いい会社を創りましょう!




 

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