いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『感動サービスがなぜ実践できるのか。』




『感動サービスがなぜ実践できるのか。』


飛行機に忘れ物をしてしまった。初めての事。

足元に上着を置きっぱなしに。


荷物の受け取り所を出てから気付き。

ラウンジの受付の方にどうすればいいか聞いてみると。

航空会社の受付カウンターまで行ってくださいと。

 

受付カウンターまで行ったら、ANAは既にカウンターが

終わっている。

 

困ったものと、他社のピーチの受付に

どうすればいいか聞いてみると。

 

ANAと連絡を取ってくれて、的確な指示をくれました。

 

『今から、荷物の受取所へは再度入れません。

ANAに受取所の外に出てあなたまで声をかけるように

お願いしておきました。すぐに迎えますか?』と。

 

直ぐに向かうと、ANAのスタッフさんが、出てきてくれて、

『事情は伺っています。

青色のサーフィンのロゴが入った上着ですか?』と。

 

無事に上着は戻ってきました。


感動サービスとは、見返りを一切求めていない、
その目の前にいる人のチカラになりたいという姿勢だと体感
しました。

ピーチは社員に一体どのような教育をしているのだろうと
興味がわきました。


ピーチの大川さん。
もうお会いする事は出来ないので、浜松に帰り、同じような事
を他の方にしていきます。

笑顔で接する。困っている人のチカラになる。そこに見返りも、自分の
お客か他社のお客かどうかは関係ない。


とても勉強になりました。


笑顔で周囲の為に本気で動ける人達が集まる会社。

創りたいです。

 

いい会社を創りましょう!

 

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