いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『受け入れる側の問題』




『受け入れる側の問題』


採用力は、ある程度のコントロールが出来る。

会社を良く見せる工夫である一定の結果が出せるからだ。

一方、育成力は、その会社の実力がそのまま結果に現れる。

ごまかしが効かない。


会社にそのチカラが無いと、入社した社員は辞めていく。

離職率は、採用のミスマッチも原因にあるが、根本的な

原因は、受け入れる側にチカラがあるかどうかと感じています。


どんな社員でも、懇切丁寧に愛情もって本気で接すれば

育成は出来るもの。


出来ない原因は、受け入れ側にあり、責任は会社にある。


社員の定着と成長の結果こそが、いい会社創りのバロメーターと

思います。


さあ、明日もたくさん、社員と話すぞ!


いい会社を創りましょう!

 

前の記事へ

一覧へ戻る

次の記事へ