いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『なぜ忙しい中でもイベント活動をやり続けるのか』
『なぜ忙しい中でもイベント活動をやり続けるのか』
どんなに忙しくてもイベント活動を継続してきた。
・自社開催祭
・採用活動
・社員表彰
・富士登山
・マラソン参加
などなど。
こんな事はやらなくても会社の通常業務は成り立つ。
むしろ、やらない方が仕事に専念できる。
なぜ、クソ忙しい中でも10年以上やり続けてきたのか。
それは、いい会社を創るため。
いい会社・・・。
職場の良い人間関係と顧客との良好な関係性の中で
人間性豊かにイキイキと働く事が出来、会社に関わる
全ての人を幸せに出来るチカラを持っている。
そんな社内社外からいい会社ですねと言われる会社。
成熟社会に突入した日本。
バブルの頃のように、自分の事だけ考えていれば
幸せになれる時代ではない。
だとすると、お互いに助け合う、高め合う、寄り添い合う
そんな人にならないと、幸せになれない。
そんな社員が集まらないと幸せな会社にはなれない。
そのチカラを養う機会がイベント活動。
suidobiのイベント活動の目的は。
お客様、地域、社員同士の絆(きずな)を深いもの
にするための一環。
いい会社創りのプロセスの一つ。
忙しい中でも協力し合い本気で一つの事に全員で
チャレンジする事から生まれるチームワークと信頼関係。
お互いを高め合うイキイキとした本気の社風。
同僚をお客様を地域を幸せに出来る力を社員が養う機会。
それがイベント活動と定義付しています。
社員旅行はそれ自体が楽しいから楽しくなるもの。
イベント活動は、楽しくしようと意識しなければ
楽しくならない。
そこに、しんどいイベントならなおさら。
富士登山、マラソン。。。
しんどいことに挑戦する。
そこから生まれる信頼関係。
いい会社を創りましょう。
恒例の秋祭りの企画会議が来週有ります。
簡単にこなそうと走り出すことの無いように
見守ります。