いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『有意注意で判断力を磨く』
『有意注意で判断力を磨く』
昨日は、弊社の日々の工事を支えて下さる
パートナー会社様にお集まりいただき、
安全大会を開催させて頂きました。
30社近くの技術者様が集まり、工事現場で
何を大切にして行動するのかをお話しさせて
頂きました。
関わる人数が多くなれば、当たり前の事
ですが、比例して多くの異なった考えが
ぶつかるもの。
目指すべき姿、目的、目標が不明確ですと
何を発言し合っても不納得がおき、不条理
に感じるもの。
チームをまとめる第一歩は
考え方を合わせる事。
昨日の会では
☆suidobiの工事現場で大切にすること
『いい現場を創りましょう』
☆いい現場とは
『安心・安全・品質を関わる全員が有意注意
し合う現場』
と定義しました。
☆安心・安全・品質とは
『安全』 ・工事中の事故0クレーム0
『品質』 ・引き渡し後の施工不良の0
『安心』 ・『いい職人さん達でしたね』の一言を頂く
☆これらを実現する方法は
丁寧・安心・誠実・笑顔・一所懸命
誰でも出来る事を誰よりも高いレベルで継続
積み重ねようと。
これらの考え方を判断の軸として現場に関わる
全員が有意注意(意識して注意する)し合う。
こんな世界をリフォーム現場に創っていきます。
平日の夜、お仕事でお疲れの中、参加
下さり、誠にありがとうございました。
ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。