いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記
『幸福感の定義』
昨日は、月に1回の全体会議でした。
会議は、ディスカッションと経営課題の
進捗報告の2部構成なのですが。
今回のディスカッションは『新入社員との
関わり方』について、意見交換しました。
弊社の学生向けの会社説明会の資料を
全員で見て、聞き。採用活動に本気で
チャレンジされている、高知県のビスタ
ワークス研究所社のイベント活動の様子
と社内会議の様子をビデオ鑑賞しました。
来年の春に弊社にやってくる、新卒社員。
社会、会社、組織を初めて体験する、真っ白
青年。
この真っ白なキャンバスに私たちがどのような
影響力を伝播するのか。
ここには、大きな責任があります。
ここを全員が自覚し、同じベクトルで関わろう
と話しました。
『本気で関わろう』
人はよく、幸せになりたいと言います。
会社のTOPは、社員を幸せにしたいと言います。
幸せとは何か・・・
ここが不明瞭ですと、話はかみ合わないですし、
叱っても、不納得で、不条理に感じるだけ、
一人一人の幸福感。
会社としての幸福感。
ここを、お互いが知り合う、気づき合う、
そのうえで、関わり合う。
そんなきっかけになればと思いました。
私の幸福感の定義は
『本気で関わり合う世界』
本気で関わり合う家族
本気で関わり合う会社
本気で関わり合うチーム
本気で関わり合う上司と部下
本気で関わり合う社会
本気で関わり合う学校
本気で人と関わろうとしている
ビスタワークス社の小松さんのビデオ映像
は、スタッフの心に伝播した様子でした。
会議後の懇親会は、近所のもつ鍋屋さん。
その場で、こんなスタッフからの要望が。
『社員の家族も含めた全員参加の川遊びを
やってもいいですか!!』
もちろん、即答で
『OK』