いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『人材育成の本質は、技術よりも関係性にある』





『人材育成の本質は、技術よりも関係性にある』

 

日々、多くの面談を行い、
多くの指示を出し、
そして、多くの決断をしています。

けれど、実際に現場で手を動かし、
行動を起こしてくれているのは、
社内外の誰かです。

私一人で会社は動いていません。
その当たり前の事実を、
忙しさの中で忘れそうになることがあります。

人材育成の出発点

人材育成の本質は何か。
改めて考えると、
まずはコミュニケーションと信頼関係ではないかと思います。

同じ言葉でも、

  • 「自分のために言ってくれている」

  • 「期待されている」

そう感じられれば、人は前を向けます。

一方で、

  • 「お前に何が分かるんだ」

  • 「俺のことを何も知らないくせに」

そんな気持ちが生まれてしまえば、
どんな正論も、ただのパワハラに変わってしまう。

育成とハラスメントの境目は、
言葉の強さではなく、関係性の深さにあるのだと感じています。

人は「見てもらえている」と感じたときに伸びる

一人ひとりの言動に目を向け、
知識や技能だけでなく、
性格や価値観にも関心を持つ。

仕事の話だけでなく、
ときには私生活にも関心を寄せる。

「見られている」ではなく、
「見てもらえている」。

その積み重ねが、
信頼関係になり、
人は少しずつ成長していくのだと思います。

忙しさが、育成の芽を摘んでしまうとき

好奇心を持ち、
問題意識を持ち、
いろいろな意見を投げかけてくる人ほど、
忙しいときには、つい後回しにしてしまう。

正直、
私自身にもそういう場面がありました。

けれど、
会社をもう一度「いい会社」へと育てていくためには、
そこから目をそらしてはいけない。

育成は、スパイラルで回すもの

私が目指したいのは、

  • 私自身がしっかりと向き合い、信頼関係を築く

  • 中堅社員・リーダーが育つ

  • そのリーダーが、部下や若手を育てる

この育成のスパイラルです。

一人で全員を育てることはできません。
だからこそ、リーダーを育てる。

そして、そのリーダーが、
次の世代を育てていく。

まずは、自分から

人材育成は、
制度でも、仕組みでもありません。

日々の声かけ、
面談の姿勢、
相手への関心。

その積み重ねです。

まずは、私自身から。
逃げずに向き合い、
伝え、聴き、信頼を積み重ねる。

人が育つ会社は、
必ず、人を大切にする空気を持っている。

その空気をつくる責任は、
やはり経営者である私にあると、
改めて感じています。


いい会社を創りましょう!

 

 

前の記事へ

一覧へ戻る

次の記事へ