いい会社をつくりましょう。suidobi代表清水の経営日記

『自ら燃える、自分で着火できる人』

『自ら燃える、自分で着火できる人』

『自ら燃える』


新卒の採用活動に今年初めてチャレンジ

しています。

リクルートの告知媒体の会社様や学校の

就職担当者様と打ち合わせをさせて頂く

と、必ず聞かれることがあります。


『どのような人材を探していますか?』


ここで私は、いつも

・謙虚な方

・冷めてない方


この二つを要望します。


小さな私のような会社では、優秀な人材を

採用することは難しいです。

入社してからとことん向き合い、育てるしか

ありません。


考え方を自ら変えようと変化させるのは、

こちら側の本気度と、社風でどうにかなります。


しかし、子供の時や学生時代にコミュニケーション

経験が少なく、子供っぽくて人に感謝の気持ちを

もてない。人とぶつかった経験が少なく、心が

冷めていて、何を言っても響きにくい。


このような人格が子供の時から積み重なって

しまった子は、育てることが前提での採用において

は、リスクが大きすぎます。


また、冷めた子が、社内にいると、会社の雰囲気は

沈滞してしまうものです。


どんなに不器用でも、どんなに勉強が苦手でも、

どんなに内気でも、


・人の気持ちにたてる謙虚な心

・自ら燃える心をもった、冷めていない子


こんな若者とのご縁を求めています。

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