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強風でドアが勝手に開いてしまう時の原因と対策をご紹介!!

強風でドアが勝手に開いてしまう時の原因と対策!!

今日は春一番が吹き荒れて全国的にもすごい強風っ!!
春が近づき気持ちはウキウキしますが、 強風って大変なことも多いですよね。

 
 
特にここ浜松では海が近いため強風に見舞われる日が とっても多いですよね!
洗濯物もしっかり留めて干さないと飛んでいっちゃって大変!
車のドアの開け閉めもとっても危険ですよね。
また、強風でお家のドアが勝手に開いてしまって困る!!という方いらっしゃいませんか?
ドアが勝手に開くと風がビュンビュン入ってきて家の中が ぐちゃぐちゃになったり、
開いたドアがすごい勢いで閉まった時に ガラスが割れるなどの危険性もあります。
そんな方に、勝手に開いてしまうドアの原因と対策をご紹介します♪

 

 
通常ドアにはラッチボルトという部品が錠ケースやチューブ管内に格納され、
風や振動などでドアが勝手に開かないように取り付けられています。
ドアノブを回したりドアレバーを押すことで、ラッチボルトが引っ込み
引っ掛かりがなくなることでドアが開く形になります。
そのラッチバルトが長年使用していると動きが悪くなり、
引っ込まずに出たままの状態になったり、出方が遅くなったり 緩んできたりすることがあります。
その状態になった時に、ドアの締まりが悪くなり強風で勝手に 開いてしまったりしてしまうんですね。
ですので、まずは状態を確認してみてください。

 
・ドアとドア枠の隙間が広い場合はその隙間から動きを見てみる。
・隙間が狭い場合は、定規など薄くて平たいものを差し込んで  
 ドアノブを動かした際にスムーズにラッチボルトが出ているか確認してみる。

 
動きが鈍い時や固まってしまう時は、レバーハンドルとラッチボルトの 連結部分が破損している、
もしくは破損しかかっている可能性があります。
また、ラッチボルトのスライド部分の汚れ、劣化、スプリングの 劣化、破損の可能性もあります。
対策として簡単にできることは、

・まずラッチボルトの見える範囲の汚れをきれいに 取り除いてみる。
・スライド部分に潤滑油を注油してみる。

 
この対策でラッチボルトの動きがスムーズになり、 ドアがしっかり閉まるようになる場合もありますので
一度お試しください(^^)
それでも改善されない場合は、ラッチボルトの交換や修理を 専門業者に依頼することをおすすめします。

 

強風の時のドア対策、少しはお役に立てたでしょうか。
強風で困るのはドアだけではなく窓も割れないかなど お家の心配事がたくさんありますよね!
お家のリフォームのことならなんでもお気軽に Suidobi(スイドビ)までお問い合わせください♬


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