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お悩み解決

自宅に井戸を掘って災害時の水の確保をしませんか?

お客様からのお悩み、疑問に代表の清水がお答えします!!
今回のお客様のご相談は・・・・・・・


Q.井戸は一生使えるものなの?

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A、井戸には2種類あり、種類によって寿命は違います。






①『鉄管打込み浅井戸』
先端が尖って穴の開いている内径5cmの鉄の配管を6m~10m機械で土に押し込む工法です。6m~10mの水脈に熟練の職人が配管の先端を絶妙に合わせて細いパイプの中に10リットル程度地下水を確保します。鉄の配管を土に押し込むのは10mが限界、これ以上は土の摩擦抵抗に勝てず配管が入っていきません。工事費が安く、一日で作業が終わります。ただし、浅い分、地上の肥料や環境に影響され水質が不安定です。鉄分が多い傾向もあります。昔は飲み水として多く使用されていましたが、今では、あまり活用されていません。水脈に影響が出る建設工事や災害が起きると水脈の深さが変わったり、濁ったりで、地下水が溜まらなくなることも。また、先端が鉄分等で目詰まりして地下水が溜まらなくなることもあります。


②『さくせん深井戸』
機械で20cm程度の丸の大きさで60m~100mの深さまで土をさらい出し、出来た空間に内径15cmのビニールの配管を一本一本繋げながら丁寧に入れていきます。先端の配管には穴が開いていて、60m~100m地下のとても深い水脈の水が、15cmという大きな口径の配管の中で大量の良質な地下水が1トン前後常に確保されます。工事費はとても高く、作業は1ヶ月かかります。しかし、深い分、たくさん濾過された良質な水質、飲料水としても問題なく活用できます。(細菌等は出ることもあります)近隣の建設工事や災害に影響されるケースもほとんどありません。(一時的な濁りはでますが) 上記から、 打ち込み浅井戸は、目詰り等で早いと10年~20年が寿命。さくせん深井戸は一生もの。 このようなイメージとなります。 災害時に一番困るのは「水」!!飲料水はコンビニで何とか・・・・・問題はトイレやお風呂の大量の水の確保なんです。 全国で起きている災害。地震、水害など。ライフラインが止まった時、何に一番不便・不快を感じるのか、現地の声からは「水の確保」ここに大きな不便と不快を感じているようなんです。コンビニ、スーパー、インターネット通販などで、飲料水は何とか確保出来るようなのですが、どうにもならないのが、大量の水の確保。自宅のトイレにウンチが溜まっても水が止まっていて、流せない、お風呂に入りたくても水が出ない。飲料水は確保できても生活必要水がまるで足りなくなるようなんです。自宅に井戸。ご近所の方と一緒に井戸。地域で一つ公民館に井戸。東南海地震の発生が近年に起こる可能性の高い浜松市。真剣に考える必要があると思います。 工事費は 打ち込み浅井戸は、トイレ・お風呂用に最適で、18万~。さくせん深井戸は飲料水を含む全ての生活様子に最適で、150万~。



手押しポンプを付ければ、停電時も水の確保が出来ます!
どうですか、参考になりましたか? お住まいのことでお悩みがありましたらお電話にてお気軽にSuidobiまでお問い合わせください(^^)/


フリーダイヤル: 0120-17-4102


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